AWS で WindowsServer のインスタンスを作成して、 RDP で接続する

Windows Server のインスタンスを作成し、RDP 接続する流れをメモ。

インスタンスをローンチする

インスタンスをローンチする

AMI は、Windows Server 2008 を選ぶ。Micro Instance なら、無料枠内で利用できる。
セキュリティグループで inbound の ポート、許可するIPを指定する。後でRDP 接続するので、RDP 接続が許可されていること。許可IPは、MyIPを選ぶと自分のIPが自動的に設定される。
キーファイルは既存のキーペアを選んだ。

インスタンスにグローバル IP を割り当てる

Elastic IPs サブメニューより、"Allocate New Adresses"。
アロケートされた IP アドレスを選択して、"Associate IP Address"。インスタンスを選ぶと、インスタンスにアロケートされたEIPが付与される。インスタンスの再起動の必要はない。

Administrator のパスワードを調べる

参考:Tutorial: How to Deploy a .NET Sample Application Using AWS Elastic Beanstalk - AWS Elastic Beanstalk
インスタンス一覧の Action メニューより、 Get Windows Password を選んで調べる。
キーファイルを指定して、decript すると、パスワードが表示される。


Mac から Windows Server に接続する

Remote Desktop クライアントを用いて接続する。

Remote Desktop Connection for Mac をインストールし、起動する。
コンピュータには、ホスト名を調べて記入。または IP アドレスを指定。
例)ec2-xxx-xxx-xxx-xxx.us-west-2.compute.amazonaws.com。

ログインする

調べた Administrator のパスワードを使用してログインする。

以上