WindowsServer に Bitnami Redmine をインストールする
aws 上の WindowsServer に Bitnami Redmine をインストールする。
ちなみに、該当サーバでは IIS が動いており、80番ポートが使われている。Windows Server にインストールする場合の設定を確認することと、ポートが使われている場合にインストール中にポート番号を変更する機会があるんだろうか、というのが確認事項。
今日はまずインストールまで。
環境
- AWS EC2
- oregon
- m1.medium
- AMI
- Microsoft Windows Server 2008 R2 with SQL Server Express and IIS - ami-13e69023
- ミドル
- IIS が port 80 で稼動している
ダウンロード
Install Redmine, Download Redmineよりインストーラをダウンロードする。
※該当 URL を「信頼できるサイト」に追加する
バージョンは、bitnami redmine 2.5.1-1。
インストール
ウィザードに従ってインストールするだけなので、淡々と手順をメモ。Apache のポートを指定するダイアログが追加されるところが、これまでと違う。
- インストールで使用する言語は English。
- インストールするコンポーネントを指定する。デフォルトのまま、全部。
- インストールディレクトリを指定する。
- 管理者の名前、メール、ログインユーザ、ログインパスワードを指定する。
- ポートを指定する。デフォルト80なので、変更する。
- 8080とか。
- 設定で使用する言語を指定する。Japanese にする。
- メールを使用するため、SMTP指定をする。Gmail を指定する場合、メールアドレスとパスワードを指定すれば OK。以外の場合、SMTP サーバ名と認証情報を指定する。
- インストールする。しばらく待つ。
- インストールが完了したら、"Launch Redmine Application" にチェックして "Finish"。