TeamGanttを使ってみた

ガントチャートを使いたいシチュエーションは、意外とあるもので、無料で使えるガントチャートサービスを利用してみた。

探してみた

【2020年版】プロジェクト進行管理に便利なガントチャートツール20選 | UX MILK
シンプルで、クラウドサービスとして提供されていることを条件にして探し、TeamGantt にしてみた。
無料はパーソナルユースに限る。若干の機能制限あり(時間単位の管理できない)。

概要

1. サインアップする
2. アカウントごとの設定
3. プロジェクトを作成する
4. 使い始める

使う

1. サインアップする

Online Gantt Chart Software & Project Planning Tool | TeamGanttにアクセスして、



2. アカウントごとの設定っぽい何か

ウィザードにしたがって選択。後半はライセンス判定っぽく、前半はUIが変わるのかもしれない。心の赴くままに設定。
1. 特徴

2. コラボレーション

3. トラッキングとレポーティング

4. ガントチャートは使ったことある?くわしい?
5. 何してるひと?
6. 営利目的?
7. 何人で使う?

プランを選んでね。(ビジネス目的なら有料だよ)


3. プロジェクトを作成する

新規作成のほか、CSVをインポートして作れるっぽい。
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4. ザクザクとタスク登録、マネジメント

タスク登録、リソース登録など、直感的な操作。
バーをドラッグ&ドロップで期間を変更したり、伸ばしたり、縮めたり。
先行・後行タスクの設定もできる。マイルストンも作れる。

複数のビューが用意されている

ガントビュー

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  • 完了を非表示にできる
  • リソースごとのタスク数が集計される。ホットスポットもわかる。(工数じゃない。)
リストビュー

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カレンダービュー

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ME

自分のタスクのみのビューもある(リスト、ガント、カレンダー)

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