SOA についてのメモ

SOA のこと、知っているようでちゃんと知らなかったので、今日はこれ読んでる。
いつものように独り言を垂れながら読む。

仕事の流れで理解する 実践!SOAモデリング (ビジネス×IT図解シリーズ)

仕事の流れで理解する 実践!SOAモデリング (ビジネス×IT図解シリーズ)

  • 作者: 株式会社オージス総研,株式会社オージス総研加藤正和,大場 克哉,左川 聡,橋本 誠,藤倉 成太,明神 知
  • 出版社/メーカー: 翔泳社
  • 発売日: 2007/04/11
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
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早速詰まった

1章で早速詰まった><

  1. ビジネスは変化が激しい
  2. 部品化⇒再利用が変化に対応するための解決策だ
  3. 様々な切り口で部品化されてきた
    1. 構造化
    2. データ中心
    3. オブジェクト指向
    4. コンポーネント指向
    5. SOA
  4. 構造化〜コンポーネント指向は実装技術に基づく部品化
  5. SOA はビジネスの観点からの部品化


ん?ビジネスは変化が激しいのじゃないのか?
これまでは、変化の少ない塊で部品化しようという試みなんじゃなかったか?


ひとまず納得した

ビジネスに提供する機能はビジネスの視点で部品化(サービス化)し、内部は内部の視点で部品化する。
ということかな。
1枚岩でなく、用途にあわせて分割しようということか。
アプリケーションもレイアに分け、レイアの特徴に応じて分割スタイルを変えるのと同じか。
なんだか自然なことに思えてきた。



と納得。
こんなところで躓いてて、今日明日で読み切れるのかしらん。