OpenLaszlo in 10 Minutes (日本語版)を動かす

ずいぶん間が空きましたが、open laszloプラグインを試すの続きです。
今日は、OpenLaszlo in 10 Minutes を動かしてみます。

環境

  • Windows XP sp2
  • JDK : 1.6.0_11; Java HotSpot(TM) Client VM 11.0-b16
  • NetBeans IDE 6.5 (Build 200811100001) (すべて)
  • OpenLaszlo411support
  • OpenLaszlo411Demo アプリケーションを作成済

チュートリアルアプリケーションを日本語で動作させる

寺島さんが、初心者向けのチュートリアルアプリケーション「Laszlo in 10 minutes」を日本語化されていますので、利用させていただきます。

セットアップ
  • 2.日本語化後のプロジェクトWindowは、以下のとおりです。ちょっと画像が小さくてスミマセン。_ja というフォルダがいくつかできてます。
利用方法
  • 1.OpenLaszloDemoを起動すると、以下のメニューがでます
  • 2.「 If this is the first time you've run OpenLaszlo or you are looking for an introduction, please try Laszlo Explorer (Flash) (DHTML). 」 の行のリンクをクリックすると、以下の画面が表示されます。
  • 3.サイドメニューの「laszlo 10分学習」をクリックすると、以下の画面が表示されます。なるほど、.lzx拡張子がついたソースコードのエリア、実行結果のエリア、説明文のエリアに分かれているのですね。
  • 4.サイドメニューの Introduction - Hello World を選んでみました。


左上のTextArea のソースコードを変更し、「UPDATE」すると、即座に右上の画面で変更結果を確認することができます。元の状態に戻すこともできます。
この変更は一時的なもので、オリジナルファイルには反映されません。サーバを再起動すれば元の状態に戻りますので、安心して試すことができますね。
日本語も通ります。

反映したい場合は、「save as...」ボタンで名前をつけて保存すればよいようです。「修正して試せるサンプル」がたくさんあるので、試行しながら学んでいくスタイルのようです。