RealVNCでWin接続

ダウンロード

Vectorよりダウンロード

インストール

インストールに必要なディスク容量は、全部で1.6MB

アプリ 容量 備考
VNCサーバ 683KB
VNCビューア 260KB
ドキュメント 26KB 必須
ほか 670KB 必須
合計 1.6MB


サービス登録するか、サービスモードとして起動するかと聞かれるので、「しない」

サーバ起動

ユーザモードでサーバを起動すると、コマンドプロンプトが起動して処理後すぐ閉じ、タスクトレイにVNCアイコンが表示される。

サーバ設定

VNCアイコンを右クリックし、「オプション」で設定画面が表示される。

ポート

接続要求ポートは5900
HTTPによるJavaビューワで使う場合は5800

入力

クライアントのどんな更新を受け取るか、細かく設定できる。


設定画面が全般的に親切。

クライアントを起動して接続

IPを指定して接続。
パスワードを入力。


動作は軽快。

UltraVNCでWin接続

引き続き、リモート接続で遊ぶ。
WindowsWindowsでUltraVNCを使ってみた。

インストールする

ダウンロード

UltraVNC日本語版をhttp://kp774.com/soft/uvnc_jp/よりダウンロードさせていただきました。

インストール

(1)インストーラを起動し、ウィザードに従ってインストール。
インストーラもすべて日本語化されていて、ちょっと感動。

(2)フルインストール。インストールされるものは、

  • UltraVNCサーバ
    • UltraVNCミラードライバ(ビデオフックドライバ)
  • UltraVNCビューア
  • DSM暗号化プラグイン
  • UltraVNCリピータ

(3)追加タスク
何も選ばず。以下のタスクが選べる。

  • UltraVNC Serverをシステムサービスに登録する
  • UltraVNC サービスを開始、または再開
  • MS-Logon?を設定
  • 管理者プロパティを設定
  • 古いVNCレジストリキーを消去

追加の設定:

  • UltraVNCデスクトップアイコンを作成
  • 拡張子が.vncのファイルをUltraVNC Viewerで開くように関連付けます

(4)インストール中にWindowsロゴテストの警告が表示される。続行。


このハードウェア
Winvnc video hook driver
を使用するためにインストールしようとしているソフトウェアは、
Windows XP との互換性を検証するWindowsロゴテストに合格していません。
云々。。。

(5)リリースノートが表示される。「続行」
(6)完了!

サーバを設定する。

VNCサーバを起動。

タスクトレイに
目アイコンがラウンチする。

サーバを設定

目アイコンを右クリックで「管理プロパティ」

  • パスワードを設定。
  • 「ループバック接続を許可する」にON

ビューアを起動する

IP、ポートを指定

ポートはデフォルトでは5900

パスワードを入力

※認証に失敗すると、Windowsのエラーがでることがある。(エラーを送信するかどうか聞かれる、よく出るやつ)

接続

(1)同一マシン上でサーバ&ビューア
噂のVNCループだ!ひとつのマシン上でクライアントとサーバを起動し自分自身に接続した時に登場するやつだ。wikipedia

なるほど。「合わせ鏡」のようなと言われるのが、実感できた。VNCビューア内の表示を最新状態に更新する処理は結構頻繁にされているようで、波打つように更新され続けるのが、結構きれいだ。

(2)別マシンのサーバに接続
OK。

余談

スタートメニューからVNCサーバのヘルプを起動したら、以下のとおり構文のダイアログ1個でてきた。突き放されたような気がした。

TightVNCでWin接続

TightVNCでリモート接続してみる。

インストール

TightVNCのサイトより、インストーラ「tightvnc-1.3.9-setup.exe」をダウンロードし、ウィザードに従ってインストールする。

サーバ起動

スタートメニューより、「TightVNC」-「launch TightVNC Server」
アイコンがタスクバーに表示された。

設定

タスクバーのアイコンを右クリック。Propertiesを開く。パスワードを設定。

ビューアで接続

スタートメニューより、「TightVNC」-「TightVNC Viewer」を選ぶ
サーバのIPを入力
パスワードを入力

⇒これはリモートで接続したのだが、動作が驚く位遅い。

リモートデスクトップ(XP Pro)と比べて

一度に2台の端末(試してないが、3台以上もいけるのかも)で表示/操作できるのが